最近知ったのが、こちら。
駅名が「小前田」というらしいのだが、車内で「次はオマエダ」と表示されているのがツボ。
埼玉県深谷市
埼玉には素敵な名前をした駅がある。
名付けて【小前田駅】🚃
『次は オマエダ~次はオマエダ~~』
埼玉県秩父線を
ご利用してみてください❗
『次はお前だ~次はお前だ~~♪』
TVにもでたくらい名駅になっている。 pic.twitter.com/j9XLWxFOR0
— 大猫 a.k.a Dainyan (@dainyan0059) 2015, 6月 18
そして、まさか実在するとは思っていなかった「吉里吉里駅(Wikipedia:吉里吉里駅)」は、岩手県。80年代の同名ベストセラーにあやかったのではなく、もともと存在する駅らしい。
三重県には、「穴太駅(あのうえき)」というものが、あるそうだ。ひらがなで書いた場合は、ほのぼのするかもしれない。ちなみに同じ漢字で「あのおえき」と読ませるのは滋賀県の駅だとか。
群馬県には「南蛇井駅(なんじゃいえき)」というのがあるそうだ。
おもしろいかどうかではなく、なんでその読み方をするのだろうと思うものが「御徒町(おかちまち)」だ。若いころは音声で「おかちまち」という駅を覚えていて、文字情報としては、上野のとなりは「なんだこれ、みとちょう?」と、首をかしげていたものだ。