iPhoneは4sから使いはじめたのだが、かなり初期のころに数百円で買った将棋ゲームがあった。しばらくは遊んでいたが、5sのころはほとんど触らず。ソフトは入れっぱなしで、現在の6sまで引き継いできた。つい先日、家で将棋の話になり、わたしは子供のころに周囲の大人だけでなく子供同士でも将棋をやっていて慣れ親しんでいた(それにしては弱いが)にも関わらず連れはそのようなことはなかったといい、同年代であっても、将棋熱には地域差があるのだと気づいた。
しばらくぶりにその「金沢将棋」で対戦しているのだが「待った」を一度も使わないと、高確率でコンピュータに負ける(笑)。途中で長考するのが面倒になり、せっかちに駒を動かすからだ。誰が見ているわけでも、誰かを待たせているわけでもないのに、適当に動かしてしまう。「待った」以外に道はないほどグズグズな展開になるのだが、仮に「待った」しても1回だと負けることもある。
どうにかして「かっこよく将棋に勝てる自分」を見てみたいのだが、この性格のままだと、おそらく難しいだろうなぁ。なぜじっくり考えようとしないのだろう。飽きてしまっているのか? はて。。。