わたし個人は、さほどTwitterを重視していない。ただ周囲にTwitter利用度の高い人がいる場合、Facebookで書いた内容を頭部分だけでもTwitterに流したらそうした方々の役立つのかもしれないとは、考えている。自分個人の用途としては、普段は自分のブログとFacebookのみで用が足りており、Instagramについては情報発信というより写真の加工用フィルタの種類が多いため、いったんInstagramで加工したものをFacebookに流すという使い方をしている。LINEはまったく使っていない。
最近になって、Twitterが1万字に対応する可能性があるといった情報が流れてきた。そのこと自体はあまりどうこう思わないのだが(いずれにせよわたしはFacebookが性に合っている)、気になるのは、やたらとTwitterからのダイレクトメールが増えてきて、その内容が「mikimarulogさま、御社のビジネスにTwitterを活用してみてはいかが」的なもの。う〜ん、別に、そういう使い方をするつもりはないが、なぜ急にビジネス目線にシフトしてきたのだろう。個人ユーザ向けのツールという方向性を、捨てつつあるということか。
どれかのサービスにしぼって利用をつづけると、それが不調になった際もしくは急にサービス終了になった場合に連絡が取りづらくなる人がいるなどの不便や、ちょっとした小回りがきかなくなるため、今後も複数のサービスでつながりを保ちたいとは思っている。