ブラウザが不調になることが多いので、1時間ほど前だったか「そうだ、Safariは4.0が出たんだったな」と、アップデートすることにした。
すると、直後から画面が何回もフリーズ。回線のせいでないことは、同じ場所を見にいってもFirefoxが普通に動いていることから、あきらか。原因はSafariに違いない。
だが、数日前に家の者がアップデートしてから、こんな話は聞いていない。何が悪いのだろうと考えたところ、ずっと以前に何かに使えるかと思って組みこんだままだった、SafariStandというプラグインに思いいたった。
ライブラリ内に safaristand.bundle というファイルがあったので、それを削除してしまえばいいのだろうかと迷ったが、なぜかこのプラグイン、アンインストールについて書いているサイトが少ない。以前のわたしなら「ためしにこれ消してみるか」と実行したはずだが、最近はどうも度胸がないので、もう少し検索してみた。
どうやら、それでいいらしいとわかったので、削除。
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唐津情報ステーション
Safari4 お前のせいではなかったのね…
あ〜、SafariStandを消したら快適。フリーズも何も起こらなくなった。ほっ。
だが、ひとつ忘れてしまったことがある。新規ウィンドウを開くとき、タブが立ちあがるようにしていたのは、SafariStandの設定だったのだろうか。標準の状態のSafariでは、タブで開けるメニューが見あたらなかった。これももうちょっと調べてみるとしよう。
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約10分後、追加。
ネットで「Safari 新規ウィンドウをタブで」と検索したら、ターミナルにコマンドを打ちこむ方法が書かれていた。これでタブで開くことができるようになった。