このあいだから、アメリカの19歳大学生がPokemon Goで川にピカチュウを探しにいったら事故で亡くなったと思われる遺体が流れてくるのを発見してしまったとか(RT.com 2016.07.11)、Pokemon Goをしていた海兵隊員が挙動不審な男性に注目したところ、手配中の殺人事件容疑者だったとか(CNN 2016.07.13)、何かと話題である。
で、Pokemon Goというのは、なんだろうかと、検索してみた。
どうやら、アプリをダウンロードして、そこに示されているヒントを元に「実在の」場所にスマホを持って出かけると、所定の場所に到着したら(バーチャルで仕込まれている)ポケモンをゲットできる、ということらしい。
これって、日本で数年前から話題の位置ゲー(コロプラ)が、ポケモンになったということなんだろうか。いやいや、位置ゲーすらよくわかっていないのだが、たぶんそうだろうな、と。
それにしても、探しにいった先で事件に巻きこまれないよう、複数で行動したり、昼間に行動したほうがよさそうな気もする。日本ではいつ開始されるのかわからないが、道路や川には気をつけて、安全に楽しんでいただきたい。