バウムクーヘンまとめ画像 (2017.10月〜2017.12月末)

 諸事情により、例年ならば大晦日に掲載していたであろう2017年のバウムクーヘン「マイベスト」が遅れていたが、今日このファイルを更新することで、近日中に発表できる。まずは前進。

 まとめ写真を3枚作成したので、順を追ってご紹介していく。

 こちらは、左側の上段、中段が大阪のドイツ菓子店「ハイデ」さんのバウムクーヘン。中央の上段と中段が岡山県「シュロスガッセ・モーツアルト」さんのバウムシュニッテン。右側上段と中段が兵庫県「カーベ・カイザー」さんの秋限定商品だったカボチャ(キュルビス)のバウムクーヘン。
 下段は、江東区のアリオ北砂というショッピングモールで見つけたシャトレーゼのバウム(個別包装のプレーンと栗)。

 ハイデさんは、いままで問い合わせたことがなかったのが残念に思えるほど、素晴らしいお味だった。完成直後にカットしてクッキーをおいてラッピングするらしく、家に届くころにはそれが一体化して、なんとも言えない味わいになっている。まずは電話をして価格と賞味期限を確認してから、知人らに声をかけて一緒に食べたい人を募り、のちほどまとめてFAXで注文した。前もって銀行振り込みにしたのだったと思う。テキパキとした応対で、好感が持てた。
 シュロスガッセ・モーツアルトさんも、同様に、事前に電話をして価格と賞味期限を確認してから、しばらくして数をまとめて、FAX注文した。こちらは初回の人はできるだけ代引きがよいとのことだったので、代引き。FAXを送る際に「バウムシュニッテン○個と、焼き菓子1200円分くらい詰めてください」とお願いしたところ、かなり美味しくて個性的な焼き菓子が5個くらい送られてきた。機会があったらまた食べてみたい。
 バウムシュニッテンは、とにかくしっとり。層がそれほどあるわけではないので、バウムクーヘンにはもっと層があってほしいと思う人には物足りないかもしれないが、わたしは大満足だった。
 このお店は、ギフトシーズンなどに、タカシマヤの通販で焼き菓子のセットを扱うことがあるが、それはたまにしか遭遇しない。お店に直接連絡して送ってもらうほうが確実。

 カーベカイザーさんは、相変わらず安定のお味。生地にカボチャがはいっているというのは、どうなんだろう、美味しいのかと、半信半疑で注文したが、大正解だった。開封した瞬間に「香りからして、カボチャじゃーっ」と狂喜乱舞。この店に、はずれなし。

 シャトレーゼのバウムについては、いつも食べているので、今回はとくにコメントなし。安価なのに原材料吟味の姿勢が素晴らしいし、バウムもプレーンタイプならば無添加。それにしても、アリオ北砂はよかった。また出かけたい。

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 さて、2枚目の写真。
 上段の左は北海道の「年輪舎」さんのバウム、耳部分。隣はそれにわたしがチョコをかけてデコレーションしたもの。右側は大阪「焼き菓子の里」さんのバウムシュニッテンと焼き菓子。
 下段の左は、年輪舎さんや小樽「あまとう」さんのお菓子をお友達にいただいたときの記念撮影。その隣は、あまとうさんの個別包装バウム(チーズ)。右側は、上段と同じく「焼き菓子の里」さんのバウムシュニッテンだが、わたしがデコレーションしてみた。

 まさか年輪舎さんのバウム(しかも「耳」)が食べられるとは思っていなかったのだが、北海道のバウム友さんが、あるものをご厚意で送ってくださることになり、その際に、これとあまとうさんを一緒に手配してくださった。
 開封した瞬間にバターが香って「おぉ、これぞ年輪舎」と感動。だがわたしはこのときバウムの書Facebook版に年末用の新しい写真が必要だったため、急いでチョコレートをかけてしまった。チョコレートはクーベルチュール(カカオ56%)に牛乳と水あめを入れて作成。この画像を撮影したときは半乾きだったのでかなり光沢があるが、このあと、どっしりと厚いコーティングになって食べ応え満点のバウムとなった。
 あまとうさんは、札幌駅の構内に直営売店があるとのことで、そこで焼き菓子とバウム2種(プレーン、チーズ)を買っていただいた。ありがたい。ひさびさに食べることができてうれしかった。

 大阪「焼き菓子の里」さんは、Facebookで毎日たくさんのマフィン画像が載せられていて、とても魅力的なお店。写真の中にバウムシュニッテンがあったので、Facebookから問い合わせをしてみると、地方発送してくださるという。半月後くらいの「だいたいこの日以降」とお願いし、「マフィン4個とバウムシュニッテン」とお願いしたところ、到着した。単価が安いのですべてと送料を入れても約2000円だった。後払いでよいとのことで、到着後すぐに振り込み手配をした。
 バウムはとても丁寧なつくり。甘さは控えめでアーモンド由来のコクがある。これはまたいつか食べてみたい。
 それにしても、マフィンだ。この数ヶ月たまたまマフィンに凝っていたところ、こちらのお店があまりに美味しかったので、ひさびさに自分で作ってみようかと工夫しているところなのだが、パン以外の作業はこの数年ほとんどやっていないので、足もとにも及ばないどころか、まったくかすりもしないしろものが焼き上がる日々。だがこれからも、ときどき練習しようと思う(笑)。あ、それより、また注文してしまおうか…(^^;。

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 最後の写真。

 上段の3枚は、富山県「ケーキハウス ミユク」さんのバウムクーヘン。中段の画像は同じお店のカット商品。こちらは一部に黒チョコがかかっている。下段は静岡県のアニバーサリースイーツハピネスさんがタカシマヤの通販でクリスマス前に販売していたショコラのバウムクーヘン。

 ミユクさんは、以前に偶然ホームページでバウムの画像を拝見して、気になっていた。だがそのときはバウム情報がほとんどネット上になく、いったんは様子見。最近になってようやく問い合わせを(Facebookから)してみたところ、そのまま注文させてもらえた。だいたいの価格と賞味期限をうかがっておいて、のちほど連絡をして「だいたい○○日ころ」とお願いすると、代引きで商品が到着。
 それにしても、こちらのお店のバウムはびっくりするほどシンプルで重厚、人によっては「これぞバウムの王道」と思うようなものではないかと思う。見た目と食感は島根の「ウィーンの森」製バウムにも、通じるものがある。
 これも、またいつか食べてみたい…。

 アニバーサリースイーツハピネスさんは、プレーン以外のバウムを初めて食べた。パッケージのデザイン(本の形)もよかったが、本の上に一緒に結わえてあった自家製の板チョコ(ほろ苦)がとても美味だった。
 生地にチョコレートが練りこまれているが、コーティングにはあまりべっとりチョコがついているわけではなく、上品。スパイスなども使った、洗練された味わい。
 こちらのお店は、いつも催事でプレーンタイプの大きめカットを買うことが多いが、こういう限定品にタイミングよくめぐり逢えてよかった。

 秋でお忙しい時期というのに対応してくださったお店の方々、そしてバウムを送ってくださったバウム友さん、ありがとうございました。

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投稿者: mikimaru

2021年現在「バウムの書」、「お菓子屋さん応援サイトmikimarche」などのサイト運営に、力を入れています。 かつててのひら怪談というシリーズに参加していたアマチュア物書き、いちおう製菓衛生師の資格を持っています。 バウムクーヘン関連や、昔からの知人には、「ちぇり」もしくは 「ちぇり/mikimaru」を名乗っています。