今日、さる有名ファミレスに入店した。高円寺駅の北口にあるのだが、つい1年くらい前まで入店したことがなかった。最近はときどきだが行くようになった。
だいたいは、家族連れやお子さん連れよりも、平均年齢が高い。だが今日は土曜日の午後1時前だったため、多少は若い人がいた。それに対応スタッフも、やや若そうな人たちだったと思う。
注文をとってくれた若い男性が、飲み物をとくに頼まなかったわたしたちに「ドリンクバーのおつけは…(どういたしましょう)…」というような表現を使った。連れは意味がよくわからなかったらしく、聞き直すうちに、店員のほうも「何が通じないのだろう」とばかりに、ドリンクバーのおつけ、を2〜3回。そこでわたしが「ドリンクバーは、要らないね?」と口をはさむと、ようやく双方が、ほっとしたようだった(^^;。
それにしても「おつけ」を名詞で使うとは…たまたまなのか、そういう日本語が成立しつつあるのか、ちょっとおもしろいと感じた。