この1週間、神田やお茶の水に短時間ながら行く用事が重なり、今日はお茶の水だった。用事はすぐに終わり、その後は近江屋洋菓子店へ。なんと昼時の最後のパンがまだ残っていて、食パンの塊が買えた。大きいのに480円(税抜き)で、さすが近江屋。
だいたい昼ころまでは惣菜パン、菓子パン、食パンなどがあると思われるが、今日は1時半くらいだったので、食パンの塊が数個と、惣菜パンが1個残っていた(わたしの何人か前に並んでいた人がトレイにパンを載せていたので、その人までなら、多少はあったらしい)。
並んでいる人がいた関係でショーケースをちらちら見て何を買うかのんびり決めることができた。フルーツプリン1個、アップルパイ(カット)1個、カヌレ1個、焼き菓子3点、そして食パンで、2300円前後。
以前に自宅用やお遣い物に使っていたバウムクーヘンもホールが売られており、ムース類のトッピングにもそれらしきカットが使われていたように思う(←パイナップルの見間違いでなければ!?)。
次に出かけるときは午前が狙い目だなと思う。最近、しばらく休売していた厚手のクッキー菓子(ロシアケーキやドライケーキのように見えるもの)が復活したらしいのだが、今日は見あたらなかった。売れたのか、Twitterで見た日の直後しか置いていなかったのか。
近江屋洋菓子店は1店舗だけになってしまい、コロナ禍のあとは喫茶スペースも休業中である。通販も休んでいるのでほんとうに人手が足らないのだろう。いつかまた、通販または店舗からの発送が可能になる日を夢見ている。