この数日、朝晩がやたら寒い。
冬の寒い日や風邪の引きはじめには、果物を細かく刻んで紅茶と砂糖で煮て、最後にとろみをつけるという飲み物を去年あたりから作っているのだが(ちなみに昨日はいちご、今日はリンゴ)、その適度なとろみ具合が、なかなか見つからない。昨日のいちごはとろみなし、今日のリンゴは少しとろみあり。
余っているくず粉でやっているのだが、片栗粉のほうがいいのだろうか。
あるいは果物の種類によって、あまりとろみがつかないものもあるのかもしれない。たとえばみかんは、シロップ漬けならともかく、生で煮てもだめかも…という気がする。
明日は洋梨でやってみようかな。さすがにバナナはやめておこう。
それにしてもなんでこんなに果物があるんだろう。ないときはぜんぜんないのに。