昨日は画像の整理が間に合わず、今日になってしまった。撮影した写真は完全ではないし、さらにすべてはここに掲載していないかもしれない。だが、だいたい全体の8割くらいは、網羅しているかと思う。
3枚の画像にまとめてみた。
右下は開封前の全体像(だが一部は枠外で含まれていないかもしれない)。
ほかは、コトブスのバウムクーヘン(板状)、バレンタイン時期のみ製造されていたバウムと、オーボンヴュータン。
右下は、三木製菓。ほかはバウムウントバウム、レザネフォール中野店、菊野屋製菓舗、早川ベーカリー、引網香月堂(画像は抹茶だが、チョコレートもご持参いただいた)。
右下は切り分け画像(みなさんで持ち帰る前の集合)、それ以外は左側が丸屋本店の円筒埴輪バウムと通常リング型、上が北海道の「北いち輪」さん(旧店名「年輪舎」さん)のバター餅、プレーンの耳、そしてカフェモカ。
バウムは事前にわかっていた分だけで14種類あり、当日の開催までに参加者さんがお買い物してきたものも、全体画像に含まれている。
新型コロナウィルスのことで開催を1時間短くしたのだが、その判断をしたのが火曜日ころだった。以前から予告していたように一部はトーチ型バーナーを持ち込んでブリュレするなどを考えていたのだが、会場のレンタルスペースさん(中野コミュニティ広場)に無理をお願いして、2時間に変更してもらい、参加者にはブリュレ中止で「原則として、撮影して切ってそれを持ち帰るだけになる」とお話をした。
するとみなさん、いつもよりも多めのナイフや手袋をご持参くださり、次々にカットしてくださった。わたしがひとりでやっていたら2時間で間に合わないかもしれないところだったと、あらためてチームワークに感謝している。
実は、わたしは下の画像(楽天の馬嶋屋菓子道具店さん)にあるような、菓子の上に当てて傷をつけることで10分割または12分割ができる器具を持っている。今回よほどこれを持っていこうかと思ったのだが、これは21センチくらいあるケーキでも対応できるような器具で、15cmくらいのバウムが多いのに、かさばるだけで大げさだろうと、考えてしまった。それにけっこうプラスチックとはいえ鋭利で、バッグに入れているほかのものを傷つけるかも、と。
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わたしは「カットするときバウムの下に敷く紙があればいい」と、10分割用の紙を印刷していったのだが、なんと1枚しか用意しなかった(なぜ3枚くらい印刷していかなかったのか)ため、きっちりとした大きさにできなかった場面もあった。次回は紙をたくさん印刷していくか、かさばってしまうが上のような器具を持っていくか、工夫したいと思う。
(おっと、いつになるかわからないのに、もう次回があるかのような… ^^;)
これまでほぼ4ヶ月に1回で開催してきた「バウムの会」だが、気温が高い時期は開催できない上、今回の新型コロナウィルスの件がどうなるかわからないので、開催時期は未定。
ご関心のある方は、バウムの書Facebook版、Twitter日々バウムなどをチェックしていただければ幸いである。
参考リンク:
○ バウムの書and日々バウム → https://baum.daynight.jp/
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