これまで数えるほどしかクラウドファンディングをしたことはないのだが、ちょっと面白い体験だなと思うのが、その数回の経験が、思い出せるかぎりですべて別の会社なのだ。
覚えているのが、MotionGallery(映画)、Makuake(農業支援)、Camp-fire(ソーシャルグッド)、ほかにも何かあったかもしれないが…今日はGreenfundingというサイトで小説翻訳のファンディングに参加。
各社に得意分野、手数料の高低などの違いはあるようだが、参加しないにせよ項目をちらちら読んでいるだけで、勉強になるものもある。素人ながらに「ああ、訴えたいことはなんとなくわかるけれど、この写真と文面ではちょっと残念」というのがわかってしまったり、逆に写真や文章はそつがないけれど、ほんとうに企画としてちゃんとしているのだろうかと考えさせられるものがあったり。
これからも、ときどき各社のサイトを見にいってみようと思う。