レンタルDVDでようやくセカンドシーズン最終話まで見終えた、サラ・コナー・クロニクルズ。最後の数話はスピードと驚きの連続で、頭の整理が追いつかなかったし、見終えて1日経っても謎がかなり残っている。
セカンドシーズンの第一巻ジャケット。キャメロン、いいキャラクタだったなぁ。演じたサマー・グローもよかった。
アメリカでこの作品が放映されたころ、まだ打ち切りは決まっていなかったと思うので、現地の方々は「第三シーズンはどうなるの?」と思っていたのではないだろうか。わたしは第二シーズンで終わりと知っていたため「こりゃ思いきった終わり方だなぁ〜」と、ただ驚いただけで済んだが、楽しみにしていた方々は、気持ちが落ちつかないはずだ。
ただ、あえて書くなら:
終わりだとわかって見ていた人間(わたし)から見て、これはつづけるのが難しい展開に思えてならない。それとも、打ち切りの決断がくだされていなかったとしたら、つづけようがあったのだろうか (^^; 。かなり困難では…何より、作品タイトルと主役は誰かの扱いに、無理が出てきそうだ。
謎だけは、なんとかすっきりさせてから終わりにしてもらいたかったし、これでキャメロンやデレクらの愛すべきキャラクタと会えないと思うと、とても寂しい。