頭の中での、誤変換

 昨日だったか、瞬時とはいえ、不思議な経験をした。

 まず、どこかの食べ物関連サイトで「とてもめずらしい」という表現とともに紹介されていた商品を見たのがきっかけだった。そこにはアルファベットでSAKEICEと書かれていた。

 わたしの頭は、すぐさまそれを鮭アイスと変換した。浮かんだ絵としては、ほぐした塩鮭が、みぞれのような冷たい物体に、まんべんなく混ぜられているのだ。すぐさま「しょっぱそうだな、美味しいのかな」と考えた。そこで普通は酒に軌道修正をする人が多いだろうに、わたしの勘違いはまだつづき、説明文章を読みながら「協力している会社が酒造会社ばかりだ。水産会社がないのはなぜ、鮭なのに」と。

 …さすがにわたしもそこで気づいた。日本酒を使ったアイスクリームという意味らしい、と。最初に気づけよ、の世界である。

 ちなみに、わたしは東京に出てくるまで鮭を「さけ」と読んでいた。こういう人はほかにも多いのではないだろうか。コンビニのCMなどで「シャケおにぎり」という読み方が共通語のように世間に浸透するまで、世の中には「さけ」と「しゃけ」が混在していたように記憶している。

 さらに、アイスという言葉をカタカナで見た場合はアイスクリームまたは氷菓を連想するのだが、アルファベットで見た場合は、ガチガチの氷を思い浮かべる。そこで連想がみぞれに行ってしまったのかもしれない。

 さて、ネタにしてしまったので、SAKEICEさんに敬意を表して、リンクをして終わりにしよう。こちらが公式サイト → https://sakeice.jp/

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