さきほど朝日新聞で、今夏にアメリカで開かれるWPTC(ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ)に飴細工の代表として参加されるパティシエの方の記事を読んだ。
http://www.asahi.com/food/news/TKY201002060218.html
この写真では小さめなのでよくわからないかもしれないが、飴細工というのはほんとうに見事なものだ。講習会などで出かけたおりに、製菓学校の廊下に陳列されているものをときおり撮影させてもらうが、近づいてまじまじと見ても「こんなのをどうやって作るのだろう?」と、首をかしげるばかり。日本の代表なのだから、この三宅シェフという方は相当に美しいものをお作りになるのだろう。
大きさや趣は異なるが、日本にも古来から飴細工があって、動物の形などをあっというまに形づくる伝統芸能のような存在で親しまれている。偶然に見かけたサイトだが 飴細工 KAYA や、なつかし屋サクラ堂などは、トップページに可愛い飴細工が飾られている。
わたしは焼きっぱなしの洋菓子のようなものや、飾り気のないどら焼きなど「焼いたまんま」のものばかり好んで作っているが、美味しいものをより美しく仕上げることもまた、学んでいきたい。
こんちわ 相方ですねーーー! 彼も今すっごい根性で徹夜続き すっごいがんばってます だからこそ 自分ももっと頑張らないとって思いますね!
日本の飴の技術はかなり評価が高く あの技法をもっと取り入れて日本のすごさを世界に見せつけたいですねー!
GCさん、こんな小さなブログにまでお越しくださって、ありがとうございます!
すでに実力はじゅうぶんの日本勢と思いますが、気を抜くことなく、がんばってください。応援しています♪