2008年2月〜3月にかけて、みなさんから「想い出の味」を教えていただきました。その節はご参加ありがとうございました。
関係ファイル(旧ブログ別館) (1) 応募要項 / (2) 結果発表
ご希望の方には抽選でプレゼント、という企画でしたので、数名の方にはプレゼント(手作り食品、市販食品、キャラクタグッズ)をさせていただきました。
できれば翌年もやりたかったのですが、ブログ引っ越しやら実生活の忙しさがありました。また、何よりも企画の本来の意図が「みなさんの想い出の味をわたしが作ってみる」ということだったのに、レシピを集めたり研究をしている段階で放置という、中途半端な状態が、みなさまに申し訳なくて (^^; 。。。
さて今回の第二回ですが、抽選でのプレゼントは同じようなものですが、自分の精神的なプレッシャーを軽減するため「教えていただいた食べ物を作るとはかぎりませんが、参加型の企画がやりたい!」ということで、ご了解いただければと思います。
ふるってご応募ください。ひとり「何口でも」ご応募できます。
以前はブログのほかSNSなどでも応募できましたが、今回は「すべてこのブログのコメント欄で」お願いします。
応募の概要
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この記事のコメント欄に、本日から2010/3/23までにご参加ください。
(コメント欄は60日で自動的に閉じます)
ご参加いただく内容
【1】 想い出の味を教えてください。
また食べたい味と、その想い出を、ご自分の言葉で語ってください。
みなさんのお話を伺うのが楽しみです。よろしくお願いします。
【2】 プレゼントをご希望の場合は、下記A〜Cのいずれかの記号
【3】 プレゼントをご希望の方は「想い出の味1点につきひとつ」、お好きな数字4ケタ(抽選番号)をお願いします。
例:「お弁当箱にはいっていた卵焼き」、「初めて喫茶店で食べたトースト」という具合に、ふたつ書いたら、ご希望の4ケタ数字をふたつお願いします。
【4】 わたしと普段から知り合いでない方は、必ずメールアドレスを書いてください。
(ブログ上には表示されません)
以前からの知り合い、SNS「食べる日々」、「ポストペットSNS」、「プチ道楽」、「mixi」の会員でメッセージ機能でやりとりができる方などは、書いても書かなくてもかまいません。
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プレゼントの内容
(A) 手作り食品(焼き菓子など、簡単なものですが)
(B) 市販食品(あまり高くないものを注文して送ります)
(C) 何らかのおまかせグッズ
各1名くらい(計3名)を考えていますが、どれかにご希望が集中した場合は、柔軟に対応します。
想い出の味は何と言ってもPostPetのチロル、「ももち」。
去年・一昨年と発売されて、一昨年は買えなかったんですが、去年は結構買って食べました。
SNSの方にペットの言葉を毎日3つずつ位アップして、楽しんで食べたのを憶えています。
また今年も発売してくれないかな、「ももち」
ああ、プレゼントの内容を書き忘れてしまいました。
(A)でお願いします。
時節柄、チョコレートの記憶をひとつ。
【1】初めて作ったバレンタインチョコレート
あれは高校1年生の事でした。
友チョコ、なんて言葉のなかった時代でしたが、友達間でチョコパーティーの習慣はしっかりあったものです。
困った事に、持ち寄るのは『手製』という条件付きで。
私にとって初めてのお菓子作りでした。
初心者にも簡単にできる、溶かして固めるだけのチョコレートにアーモンドを乗せたものを作る事にしました。
ベタなお約束のような失敗ですが…電子レンジでチョコを溶かしたんです。
おまけに『生クリームを加えると艶が出る』という情報を鵜呑みにして
分量も量らずに投入…結果は推して知るべし。
それを小さなアルミカップに入れて、上にはおつまみアーモンドをトッピング。
よくあんなものを食べてもらえたもんだと…この時期になると懐かしく思い出します(^^;)
次作る時は必ず上手く…と思いつつ…何年経ったっけ?なお話でした。
【2】C
予測不能なくらいが面白いかなと♪
【3】0214
バレンタインネタなので…何となく(笑)
何度もコメントすみません。
4ケタの数字は私の誕生日、0324でお願いします。
【1】 想い出の味を教えてください。
バウムクーヘン、と言いたい所ですが^^;
母が作ってくれた「パン耳で作るフレンチトーストもどき」です。
小学生の頃土曜日に学校から帰ると(昔は土曜は昼まで学校でした)、
残り物を使った簡単なお昼ご飯ということでよく作ってくれていました。
角切りのパンの耳を甘くない卵液(卵と牛乳に塩ひとつまみ)に浸し、
フライパンでホットケーキのようなサイズの円形に焼きます。
片面が焼けたらひっくり返し、スライスチーズをのせて蓋をするだけ。
これが簡単なのに、美味しいんですよ~♪
大人になってからもたまに思い出しては自分で焼いて時々食べています。
【2】 プレゼントをご希望の場合は、下記A〜Cのいずれかの記号
〔C〕
【3】好きな数字4ケタ(抽選番号)
〔0421〕
【4】「mixi」のバウムコミュニティに参加させていただいているため、
メールアドレスは書きませんね。
えぇ~っと、、、
やはり「想い出の…」となると、学校給食ですかねぇ。
(*´∇`*)
その中でも、私が印象に残っているのは「ソフト麺」!
確か、毎週一度出るメニューでした。
当時は、あの甘じょっぱい汁がバツグンに美味しく感じたものです。
(*≧▽≦)σ
そうそう、、、
よく袋に入った麺を「おかわり」できるよう、指でグニグニと二杯分に分割しましたっけ。
懐かしいなぁ…。
(u_u*)
キャンペーンに参加します。
思い出の味ということですが、今でも時々食べる
『鬼まんじゅう』です。
今朝、目覚ましテレビを見ていたら、東京の人は
鬼まんじゅうを知らないというのでビックリしました。
愛知ではお饅頭やさんでもスーパーでも
どこでも売っているので、
おはぎぐらいに有名なお菓子だと思っていたら、
どうやらこの地方の食べ物らしいです。
サツマイモの角切りがゴロゴロ入った蒸しまんじゅうです。
ふかふかというよりはもっちりした食感で、
甘さも自然で、懐かしい味がします。
ぜひ食べてみてください。
希望のプレゼントは(A)
数字は3333でお願いします。
ついでにもうひとつ。
「たません」
これも名古屋だけのものとは知りませんでした。
大きなおせんべいの上に焼いた卵を乗せて、
お好み焼きソースやマヨネーズ,青のりなどで味をつけて、
ふたつに折って食べる駄菓子です。
お祭りのときなどに屋台で売っています。
先日、子どもの学校祭で久しぶりに食べておいしかったです。
希望プレゼントは(B)
数字は5555でお願いします。
思い出の味といえば、みそおにぎりです。
にぎりめしの表面にみそをちょっと塗るだけなんですが、
これがなんともうまい!
学校から帰ってくると祖母が握ってくれて、日々それを
おやつにしていたら、あっという間に肥満体型に……(笑)。
想い出の味といえば亡き母の味です。
小料理屋をやっていたせいか煮物は、
どれも本当に美味しくて近所の人たちが大喜びでした。
なかでもぼくの大好きはレンコンの醤油煮でした。
もとはお酒のおつまみだと思いますが、
これがご飯が進むのです。
醤油と豚肉で1ミリ位にスライスしたレンコンを煮込み、
佃煮っぽくするのですが、
レンコンがしゃきしゃきしていて大好きです。
小学校の時に夕食の前に、
アパートの二階のお宅にテレビを観に行っていた時でした。
バン!ドシン!ガラガラ!と物を叩きつける音がしてきました。
どうやらアパートの一階のぼくの家からのようです。
慌てて帰り、扉をあけると今日の食事がぶちまけられていました。どうやら母が、父の帰りが遅いのでキレたようです。
ぼくの大好きなレンコンの煮物も玄関に飛び散っていました!
哀しかったです。
そしてこのような時は、
決まってぼくのお茶碗だけが犠牲になります。
このときも母のも父のも無事でした。
すみませんがプレゼントの希望をわすれました。
(A)を希望してもいいですか。よろしくお願いいたします。
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mikimaru追記: ご希望の抽選番号は 5510 とのこと。
【1】 想い出の味を教えてください。
小さい頃は休みの度によく四国にいる祖父と祖母のお家に遊びに行っていました。その時に祖父が作ってくれた焼きかき餅茶漬けが思い出の味です。銀の箱の中に”かきもち”がたくさん入っていて、祖父が網にのせて1枚1枚丁寧に焼いてくれて、それをご飯の上にのせてお茶をかけて食べました。普段料理をしない祖父が作ってくれる焼きかき餅がすごく嬉しかったのを覚えています。中学生の時に祖父は亡くなったので、それ以来食べていていないです。懐かしいなぁ。
【2】 A
【3】 3615
中学、高校の頃母に作ってもらったお弁当が思い出の味・・・かな?
妹と『あれ、嫌じゃなかった?』って点で意見があった
『きゃらぶきで顔を描いたごはん』です。
毎回じゃなくて、ぬきうちで描いてありました。
蓋を開けた瞬間に顔が見えたら、パッ!と蓋で隠し、
友達に見えないようにきゃらぶきだけを食べるんですが、
顔の跡が残ってるんですよね~(^^;
なのでその跡がなくなるまでは、蓋で隠してもぞもぞ食べてたんですが、
妹も同じようにしてたことを知って大笑いでした。
『なんで顔にするかな~??(^^;』
まあ、でも、今となっては懐かしい思い出です。w
【1】 母のひき肉料理。
ミートソース、麻婆豆腐、ハンバーグなど。
パプリカのスパイスがたっぷりかかったロールキャベツが
特に好きで、よくリクエストしていました。
ほとんどスーパーに行かないため、ひき肉は宅配だと冷凍で、
自分ではあまり作りません。
実家に帰る時におねだりしたいな〜と思います。
【2】 B
【3】 8631
【1】思い出の味
思い出の味それは、中学生の時食べた揚げたてコロッケの味です。
そのころ私は母が勤務する大学の付属中学生でした。幼稚園から大学まで一角にまとまってありましたので、母と私たちは日中いつも手の届くところにいたと言う事なのです。
中学なので、昼食は弁当が当然の事でしたが、、時折昼食時になると母に呼び出される事がありました。中学のそばに大学生用の学食堂のような建物がありました。呼び出されて、教室をこっそり抜け出して行ってみると、母が嬉しそうに私たちに差し出したのが、今は懐かしい正真正銘の経木に積み上げられた熱々のコロッケだったのです。甘めのソースがたっぷりかかった、熱々のコロッケで、美味しい!の一言でっす。まだまだうぶな中学生だった私たちにとっては、こっそり抜け出して来て食べるのですから、何となく後ろめたさが入り混じった複雑な思い出ですが、その揚げたての美味しさとその折の母の笑顔は忘れられません。
忙しく働いていた母でしたので、弁当が間に合わない折の、母の苦肉の策のようなものだったのだと思います。
【2】 A
【3) 0806
ご参加のみなさま、ありがとうございました。楽しく拝見させていただきました!
のちほどあらためて、お礼を申し上げます。
プレゼントをご希望された方々の抽選は、早いうちにおこない、新しい記事にしますので、お楽しみに。