郵便局での切手購入に楽天Payが(もちろんそれ以外の支払い方法も)対応していたのは、新鮮な驚きだった。
わたしはこれまで、郵便料金や送料などの支払いには使えるのだろうと、そして切手そのものにはだめなのだろうと、思いこんでいたのだ。なぜかというと、国際郵便などはそのサービスに対する支払いだが、切手そのもののように、何らかの形で換金出来てしまえそうなものは、だめなのではないか(カネに準ずるものを電子マネーで買うことはできないのでは)と、漠然と考えていた。
そんなことはなかった。今日は5月に発売になった切手できれいなものがあったので、封書用と葉書用でそれぞれ1シートずつ購入。楽天Payで支払いを済ませた。
この楽天Payがまた、3月にマイナンバーカードを取得した際にマイナポイントに指定した支払い方法であるため、上限5000円の枠に到達するまでは、楽天ポイントで返ってくる仕組みだ。
小銭要らずで、しかも(条件付き、上限ありだが)ポイントで返ってくるというのは、気が楽である。