今月になってからも、まったくエアコンを使わない日というのは、ほとんどない。1日のちょっとした時間、あるいは数時間以上、エアコンを使ってしまう。とにかく暑い。日によっては蒸し暑い。
さらに、去年くらいからの「上空に飛行機」のおかげで、午後や夕方に窓を開けているとなごやかな雰囲気をぶち壊されることが多々あるため、窓を開けるよりエアコンと考えてしまうというのも、あるのかもしれない。
昨日の地震のあとは日付が変わってからも、そしてなぜか朝の5時台にも、報道ヘリと思われるものが上空を飛んでいた。神経が過敏になっているのかもしれないが、あの音は落ちつかない。
羽田の飛行機とは関係なさそうな時間帯(夜遅めの時間)にも、低空で聞こえる航空機の音が増えてきていて、もしや新宿界隈で目撃されているという米軍がらみかとも邪推してしまう。もっともわたしは空を見たところで飛んでいるものの種類がわかるほど知識がないため、音の回数が増えたということしかわからないのだが。
まだ季節や時間帯によって家の窓を開けておけるだけ、このご時世では贅沢な話ということになるのだろうか。