最近「クラブハウス」の話を聞かないと思っていたが、あれだけ話題になっていたのに1年も経たないうち周囲から消えるとはどういうことだろうと、謎に思っていた。ひとつには招待制をやめたことと、Androidも参加可能になったことで、秘密のクラブのようなわくわく感と希少性が薄れたのかもしれない。いや、適当なことを書いているがクラブハウスはインストールしただけで使ったことがない。
ところがこのところ、Twitterが「あなたのフォロワーが関心を持っている○○さんが、スペースで話しています」などと通知をしてくることが増えて「なんだよ、フォロワーが600人いないとホストさせてくれないサービスなんか、興味ないよ」と無視しつづけていた——ところがなんと、フォロワー数の条件が撤廃になっていた。10月中旬ころから、誰でもホストできるらしい。
練習を兼ねて、開催してみようか。
バウムクーヘン関連はStand.fmを使っていたが、夏にバウムを食べるのを休んで以来、更新していない。Twitter Spacesも、使ってみようか。何事においても経験しておくのは、よいことだ。