月曜に外出しそびれ、火曜には雨が強く、二日連続で出かけずにいたところ、今日は伸ばし伸ばしにしていた用件のために片道30分以上ある場所と家を往復。途中で雑多な用事も済ませた。
帰宅して、足が疲れたと感じて歩数計を見たら9300歩。
以前は1万歩を超えるくらいは平気で歩いていた。もちろん日々の歩数も5000歩前後だったので、出かけない日もある現在と比較したら、体力はあったのだろう。だがそれを合わせて考えても、9300歩でこれほど疲れるものなんだと、衝撃がある。
このところ午後の外出が小学校の下校時間帯にぶつかることが増え、子供たちの「なんでそんな他愛のない話をまるで腹式呼吸のような大声で語るんだろう」やら、「なんではしゃいでいるんだろう、歩いているだけじゃないか」やら、いろいろ考えてしまうことがある。自分にも小学生時代があったとは思えないほど、元気さが異次元のような気がしてくる。
こんなに元気がありあまっている子供たちを毎日学校で見ている教師や関係者らは、かなり気力と体力が必要だろうなと、想像。