ジャガイモの新しい品種で「ゆめいころ」というものが今後栽培されるらしいということでニュースを見ていたら、気になる単語が。「生食用」の品種…!? ジャガイモを生食しないだろうに、それはなんだろうと。
検索してみたところ、北海道総合研究機構のコラムで → 第8話 じゃがいもの知られざる(?)用途と品種 というものがあった。
記事によると、ジャガイモの品種は大きく分けて三つあり、「生食用」、「加工食品用」、「でん粉原料用」なのだそうだ。一般に出まわってるジャガイモは「生食用」で、これは生鮮食品として青果店に出されているもの、とのこと。一般人には驚きだが、おそらく農業関連では広く使われている言葉なのだろう。
一瞬ギョッとしたが、検索をしてみてよかった。