八王子の警察署員による、迷い猫の放置事件。高齢猫をいったん保護して写真まで撮っておきながら、なぜか河川敷に放したという事件である。
2月16日に、ノイちゃんらしき猫の死骸は発見されたが、警察がノイちゃんかどうかを特定するまで、一部の人たちがネットで書いていたのみだった。
1ヶ月待たせて、3月15日に、警察からノイちゃんだったと発表があったそうだ。東京新聞 → 八王子署が河川敷に放した迷い猫、死んで見つかる 20歳の愛猫、飼い主の懸念が現実に
なぜ発表まで1ヶ月かけたのか。
すると、飼い主さんは葬式などで見送ってあげることができなかったというわけか…。直後に発表して死骸を返してあげてば、荼毘に付すくらいはできただろうに。
なぜ1ヶ月かけた。
そのころには世間がノイちゃんの件を忘れてくれると思ったか。
説明せよ、八王子署。