日本時間の日曜日夕方がリーグの締め時間らしく、今週もシルバーリーグからゴールドリーグへ無事に昇格。日々のDuolingo時間が確実に増えてきている。
学ぶ柱はウクライナ語とロシア語だが、フランス語は学習者も多いようでほかの言語にないメニュー(ストーリーを音で聞いて話の流れに合致した選択肢を選ぶなどのクイズ)があり、リーグ進出のための点数稼ぎに役立っている。
フランス語は基本だけは高校のころからずっと独学し、若いうちに基礎があったため現在もこうして点数が稼げるが、もう少しレベルが上がると、どの程度の戦力になるかは未知数。
今後の一時的な点数稼ぎに使えそうなのは中国語だが(これも基礎だけ何年か断続的にやったことがあるが、繁体字なら想像ができても簡体字が読めないので遠ざかった)、もっと強力な裏技は日本語学習だ。これなら点数はきっと稼げるだろうが、ネイティブが点数稼ぎのためにそれをやっていいのかという、モラルの問題もある。
ウクライナ語、ロシア語は似ているので、ずっと継続していったら、相乗効果でどちらも忘れないのではないかと淡い期待があるが、どうだろうか。
世の中には優秀なオンライン翻訳ツールがあるため、それに頼って自分で学ぶのをあきらめてしまったドイツ語や、それ以外に東欧語も興味がある。