暑さやいろいろなことで眠れず、2時間くらいで目が覚めては寝直したり、あるいは眠れなかったり。午後や夕方に座椅子で10分くらい寝てしまうこともあるのだが、最近どうも多いのが、うたた寝の際のデジタル画面。
デジタルな画面といっても何種類かあり、ディスプレイに何か記号のような絵文字のようなものが出ていてそれを正しく選んでいかなければ何らかの任務が完了しないとか、日本語や外国語の文章を書いていたのに目を離すと一部の単語が勝手に入れ替わったり移動したりして「うゎぁ、自分の書いた文章とそのおすすめとどちらがいいか、まずは比較したいから勝手に確定するんじゃねーぞ」とあわてるとか。基本としてはとにかく、デジタルっぽい画面で何かを選びつづけるといったところだろうか。
あまりに疲れていると、実際に画面に見えている何かと、寝ぼけている頭が妙なものを作ってしまったり(昨日は戦争終結と平和祈願でクリミア大福というものが発売された記事だと思いこんだら、普通にクリミア大橋が爆破されたという話しだった)——。あまりに妙なものを見たときはすぐ家族に言うのだが、それを告げるのが初めてか(同じ内容を話していないかどうか)、あるいは何度か話したはずのことが夢の中だったのかなど、あれこれ自信が持てない。
一日も早い気温の低下を望みたいところだ。