プリペイド方式というのは、もし何かのはずみにその店に行かなくなった場合に残高がもったいないからと、できればこれ以上は使わないようにしたいと考えていたが——ツルハドラッグは店舗も多いし購入頻度も高いため、プリペイドのスマホ決済「ハッペイ」を入れてみた。
まずはツルハドラッグのアプリからハッペイに進み、申し込みメニューに進む。ツルハと提携する銀行を探して、自分の口座がある銀行がそのメニューに見つかれば、手続きができる。そしてその口座から事前にチャージして店頭で支払いに使えるというものだが、店頭で現金を出してチャージする方法もあるらしい。
ドラッグストアというものは、1回ずつの支払いがそれほど高額ではない場合でも、気づくと累計額が大きくなっている。家族は先日の買い物をすべてポイントで購入できたほどだ。ハッペイなど自社のシステムを使う客に、ときどき多めのポイント還元もあるらしい。まあ、どうせ何らかの形で支払うわけで損をするわけではないのだから、話の種に使ってみてもよいかもしれない。
今日は事前にもらっていた割引クーポンの使用最終日だったので、ついつい買ってしまい、事前のチャージをした分が500円しか残らなかった。気をつけて使うとしよう。