これを自覚するたびに、自分がどうかしているのではないかと思うのだが、今日もやってしまった。とほほ。。。
家の者から、ある食品が冷蔵庫のどこにあるかを話しかけられて、何度も「下から二段目の左」と力説した。そのたびに、ないと言われた。実際には右にあった。
頭の中に浮かんでいた映像は右だったのに、口でだけ一生懸命に「左」と言っていたのだ。
自分にこういう傾向があることに気づいたのは、20年くらい前だったと思う。数名の友達とみんなで画面を覗きこんでいたスーファミのゲームで、コントローラーを握らせてもらって「そこ右側にいくと、あるよ」と教えてもらった。左に曲がった。周囲はわたしに気を遣って「え〜と」と、言葉を濁したが、自分で右と左を間違えていることに気づいたのは、何十秒もしてからだった。
それから20年ほど経って、いちおう無事に日々を送っているのだから、昨日今日で頭がおかしくなったわけではない。だがこういうことがあるたびに、かなりへこむ。
数ヶ月に一度くらい気づくが、実際にはもっとやっているかもしれない。言い間違えるほうが多いと思うが、もしかすると聞き間違えるほうもやっているかも?
ネットで検索したところ、こういう人はほかにもいるようだし、mixiにもそんな名前のコミュニティがあるようだ。仲間がいるなら、少しは気休めになる。。。かな?
自動車の教習所で「はい、そこ右に曲がって~」と言われたのに左によっていき・・・「右っていってるでしょ!」としかられたこと思い出しました。
というか、右と左をよく間違えるのは小さい頃からの私の悩みです。視力検査でも間違えたことあります。なので視力検査では、右手を必ずグーの手にすることにしてます。「グーが右、グーが右・・・」と呪文を唱えないと間違えます。
いや、ちゃんと生活してますから、たぶん大丈夫・・・
コメントありがとうございます。。。(うるうる)
なるほど、視力検査など、たまにしかやる機会がないもので間違えると、不利益になりますよね。気にしすぎるのもよくないけれど、緊張感はたもてるようにしておきたいです。