Amazonで、ある小さなグッズが安売りされていた。田舎の親が使うかもしれないと思い「日曜に届く。Amazonは(置き配と言ってもわからないだろうから)玄関前とか、家のどこかに置いていくから、あわてて玄関に出たりする必要がない」と言っておいたのだが、どうもいまひとつ理解されなかったようだ。
田舎の親は足腰が弱っていて、急に動けない。だから大きなものや重いものを送るときはきちんと日時を予告しておく。クロネコのドライバーは事情を理解してくれていて、母がゆっくりよろよろとしか動けないのがわかっているため、玄関で声をかけたあとでその数メートル先(母がいる部屋の前)まで、荷物を持ってきてくれるのだそうだ(さすが田舎)。だが今回は小さな荷物だし、置き配だから、誰かが代わりに玄関前なりどこなり、取りに行ってくれることだろう。
——というのが、わたしの予想だった。
置き配が完了したというメールが来たら電話をして、置いたと書いてある場所を教えてあげようと思っていたのだが、そのメールがなかなかこなかった。すると母から電話があり「荷物が来ない」という。あらためて「連絡が来たら場所を教えるから、そしたら誰かにその場所を見にいってもらって」と言うと、玄関のチャイムを鳴らしていなかったときだけ置いていくのだと勘違いしていたらしく、同居家族らが出かけずに、代わりばんこでチャイムを待っていたらしい。
やはり置き配の説明は難しかったかと、あらためて説明。(同居家族らに)出かけてもらっていいから、届いたときに取りに行ってもらえばいいからと電話を切ると、少しして、郵便受けにはいっていたという。Amazonで確認すると、最初にわたしと電話をしていたころの時間帯に到着していたらしい。
ともあれ、定価1000円前後の商品がAmazonのセールで割引になって、しかも郵便受けに入れてもらうまでの送料はかからなかったのだから(Amazonプライムだから?)、すごいことである。どこかで儲けは出ているのだろうか。