明日から三連休だと意識した途端に、先日から悩んでいる膝の痛みが増してきた。これまで周囲の身近な高齢者らを見ていて、週末の夜になると熱を出したりすることが重なり「みんな、病院に行けないと思うと余計に具合が悪くなるのか」と思っていたが、今回の膝の痛みはそれに近い。わたしも高齢者に近づいているということだろうか。
もともと、10年以上やっていない胃カメラでもやろうかと区民検診に申し込んだタイミングであり、この数日は「胃カメラの予約でどこかのクリニックに電話をしたいが、そのときもし膝が治っていなかったらいやだな」と電話ができず、かといって区からは「12月以降は混む」と脅されているのであまり迷うわけにもいかず。そして三連休だと気づいた途端に「どうしよう、三連休で悪化したら」という大げさな流れに。鎮痛剤も飲んでいるし、今日は近所のドラッグストアでバンテリンの膝サポーターも購入した。
そのドラッグストアは遠くないのだが、それを買いに行って疲れたのか、夜にまた鎮痛剤。
だがサポーターはかなり強力で、身につけていると痛みが軽減される気がするので、三連休で無理をしなければ、来週はなんとかなるだろう。
胃カメラのほか、昨年10月ころに病院に駆けこんだのは皮膚科だ。乾燥で皮膚が裂けて、割れて、出血する。この数年とくにひどいが、今年は処方薬が変わって「水分をたくさん摂取」と言われているので、うっかりすると皮膚にまで水分がまわらなくなってしまうかもしれない。例年よりたくさん水分を摂ろう。
無事に、静かに三連休がおわりますように。