切り方を間違えて誤読するものを「ぎなた読み」というそうである。Wikipediaの項目によると (Wikipedia: ぎなた読み) 胸中に誓った → 今日中日勝った / 思いこんだら → 重いコンダラ などが例として書かれている。
なかでも、わたしが爆笑したのは「暴力二男(ぼうりょくじなん)」を「某カニ男(ぼうかにおとこ)」と読んだ人々の話や、ひらがなで書かれていたために切り方を間違えて「刹那五月雨撃ち」が「切なさ乱れ撃ち」になったという件。
実は30年以上も前だが、ネットである日本語学習者が「森貝塚について教えてくれ」と書いてきた件で、首をかしげたことがある。その人は日本語ネイティブがたくさん見ている前で「森貝塚」と質問したのだが、どうも「大森貝塚」の「大は大きいという意味なので日本人には森貝塚だけ聞けばいい」と思ったらしい。地名だとは考えなかった、というオチだった。