今年の4月1日から、自転車の走行などにおける(従来よりは)軽微な違反を取り締まる「青切符」というものが開始されるらしい。(警視庁による解説 → 道路交通法の改正について(青切符についても含む))
で、これはなぜ「青」なのか。誰かが言いだして全員一致で賛成したのか、あるいはもめたのか。
わたしは自転車に乗らないため、先月どこかで「4月から○○の行為は青切符に」という記事の見出しを見たとき、青だからゴーサイン、つまりお咎めなしになるのかと誤解した。違反行為に甘くなるのか、と。青というのは「そのまま行け」の含みがある言葉ではないか? いや、そうだ、そうに違いない(←決めつけモード)。
この件を周囲に尋ねたところ「何色だろうと“切符”がそのあとにくれば、違反行為というネガティブな意味になる」という返事があったが、車の運転をしない人間には、そういう認識はない。切符はかつて電車に乗るときに買っていたものであり(いまはスマホだが)、違反して「切られる」ものではないのだ。
なぜ「青」なのか。
「灰色」とか、「茶色」とか、なんとなく聞いた人間に「それは何」と思わせるような色では、候補がなかったのか。
なにかひとつ、ひねりがほしかった。