ネットでやりとりすることが多くなった近年の人々は、読点「、」や句点「。」を省略して文字数(携帯電話の場合はパケット代)を減らすことをよしとしてきたが、これはその世代に属さない人でも、傾向としてあることなのだろうか。
先日も書いたが、Grammarly(本来は英文の文法チェック用ソフト)が多言語に対応になり、日本語はまだ正式発表はないものの、どうやら対応している。当サイトのような独自ドメインのWordPressでは、自動でチェックされることはない、note.comのような場所で書いていると、日本語でも遠慮なくチェックしてくる。
その際に、真っ先にチェックされるのが「、」の場所。少ないと思われるらしい。わたしはかなり意識して増やしているようだが、それでもまだ足らないようだ。
そのほか、音として読み上げたときネイティブなら間違いなく通じるが、ネイティブ以外が文字として読んだら正式ではないかもしれない表現があったとき、赤字で「ここに○○(助詞、たとえば「てにおは」)がなくていいのか」と、表示される。
最初の数日は「うざい、じつにうざい」と思っていたが、あるとき誤変換を赤で指摘されたほか、打ち間違いでひらがなが1個余分に混じっていたところを赤字で「要らないのでは」とチェックされた。
おそれいった。
これもう、下手に文章校正を目的としたAIを利用するより、従来のGrammarlyに日本語を読ませるだけでいいのかもしれない(値段を上げるなよ、Grammarly)。