ホットケーキなどの膨張剤に使われるベーキングパウダーには、一般的にはアルミが含まれている。健康に慎重な方はアルミフリー(アルミの含有なし)のベーキングパウダーが市販されているので、そういったものをご利用になるといいかもしれないが、よそで買ってきた菓子やパンにどの程度のベーキングパウダーが使われているか、それがアルミフリーかどうかなどは、なかなか一般消費者にわかるものではない。
今日のアサヒコムの記事に、ややドキリとした。
膨張剤のアルミ、幼児ご用心 ホットケーキ1枚で基準超
おもに、市販ホットケーキの素や、市販の菓子の調査結果であるので、ご自宅でアルミフリーのベーキングパウダーなどを用いてホットケーキを焼いている方は、あまり該当しないかもしれない(見出しはかなりショッキングではあるが…)。
ホットケーキやパウンドケーキを週に1個食べるだけで、幼児ではアルミニウムの取りすぎになってしまう場合があることが東京都健康安全研究センターの調べでわかった。アルミを含む膨らし粉(ベーキングパウダー)が原因らしい。神経系などに影響を与える可能性があり、摂取量を減らす対策が必要としている。
同センターの植松洋子食品添加物研究科長らは、市販されているホットケーキミックス粉6種、クッキー、ドーナツなどの焼き菓子57種など107の製品を検査。ミックス粉3種、焼き菓子27種からアルミを検出した。これらの製品は、膨張剤やベーキングパウダー使用と表示があった。
で、なぜ急にこんな話になったのだろうというと、記事の後半によれば、WHOでは2006年以降に基準を7mgから1mgに大幅な修正をしているとのこと。
個人の知識には限界があり、あまり気にしすぎても仕方のないこと。適度に、無理のない範囲で気を配っていきたい。