これ自体がすごい事件ではあるのだが…
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路線バス内で催涙スプレー?噴射 携帯注意された女逃走
署によると、バスは船橋駅北口から金杉台団地に向かっていた。運転席近くに座っていた20代と見られる女が、車内で携帯電話で会話していたことを運転手から注意されると騒ぎだした。無職男性が注意すると、その顔に向けて、催涙スプレーとみられるものを吹き付けたという。
…これ、走行中の社内で「もし」運転手に向かってかけていたらと思うと、想像したくもない大惨事。
催涙スプレーというのは、防犯用にどうしてもというときのために持ち歩くものなのだろうが、キレやすい人が持っていると、ほんとうに困る。登録制か、使用方法の講習を義務づけるなど、何らかの対策が急がれてしかるべきだろう。
それにしても、交通機関というのは(たいていの場合)知らない人ばかりが乗り合わせる場所なのだから、注意を受けてちょっと気まずい思いをしたとしても、それでいいじゃないかと思うのだが。。。なぜそこまでカッとなるのだろう。
毎日一緒にいるような知り合いだらけの場所で誰かに注意をされたら「なぜわざわざ人前で注意をするのか」と、悔しく思うことはあるかもしれないが。。。?