この数年、郵便局での前もっての購入は20枚前後。書き損じも少しはあるため、たまにコンビニで買い足したりしているが、実質的にはそのくらいの枚数で落ちついているはずだ(ちなみにふたり分)。
子供のころを思い出すと、親は親戚一同に書いていたし、子供たち(つまりわたしを含めて)が多少は使うことを考えて、100枚以上は購入していたと思う。それでも足らないと新年から買いに出ていた。あのころは郵政省(当時)も、たくさん刷っていたのだろう。
今日は新宿で三越の地下入り口に郵便局の出店があったため忘れずに買うことができたが、こういう機会でもないと、買うこと自体がのびのびになる。だが、できれば官製葉書で出したいという気持ちだけはあって(クジがついていて喜ばれるだろうし)、今回も無事に買えてほっとしている。