86年だったのか、あの事故は。もう、20年以上が経っているとは。。。
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チェルノブイリで観光事業 ウクライナ、年明けから
何を「見てもらう」のか、ちょっと疑問もあるものの…。やはり事故の跡地としてそのものを見学対象にするということ、なんだろうな。事故原発が見える展望所や現在ゴーストタウンとなった町を見るのだとか。
立ち入りが規制されてきた周辺地域は放射能汚染の問題があるが、非常事態省は必要な調査を実施した上で観光ルートを設定したとし、観光客の健康に影響はないと強調。ツアーには同省の職員が同行し、観光客に健康を守るための注意を与え、行動を監視するという。
どういう層からの観光要望なのだろう。もともとその地にいた国内の人々なのか、海外のメディアや一般人? いずれにせよ、来年になったらネットで関連画像が見られるようになるのだろうな。観光という以上は、撮影禁止にするわけでもないだろうし。
ほんとうに、月日の経つのは早い。