今日しみじみ(!?)と、入浴時の心臓発作について考えた。
この季節、脱衣後に湯船にはいるまでの温度差は、かなり大きい。高齢者が入浴時に心臓発作というのは、冬ではよく聞く話だ。そして冬ではなく春だったから温度差が原因とは断言しないが、わたし自身も過去に身近な人間を浴室で失っている。。。まじめな話、あっというまに人は死ぬ。
ついさっき、自分で「こりゃ寒いな」と思ったのだ。もう少し年をとって、体力がなくなっていたら、かなり心臓にこたえそうだ。そんなことを考えながら入浴していたらパニックを起こしそうになる二歩手前までいった(←なんだそのびみょ〜な書き方はっ ^^;)。
賃貸住宅では本格的な浴室暖房をつけることは難しいかもしれないが、まず入浴前に浴室でシャワーを出したままにしておくだけでも、だいぶ違うという。光熱費がどうこうという前に、心臓のほうが大事なので、明日からさっそく実践したい。