今日の昼間テレビで「科捜研の女」(のどのシーズンかはわからないが、とにかく昔っぽいもの)をやっていた。
主演の沢口靖子が筋弛緩剤を打たれてしまい、なぜかその事情を知っていて(←時間的にいつ知ったのか不明なんだが、なぜ間に合った?)、拮抗剤をもってかけつけてきたのが別の出演者、検死医役の草川祐馬。さっと注射をして沢口靖子が一命を取り留める。
この草川祐馬だが、去年「臨場」でエンドクレジットに名前が出て「そんな人は出ていなかったけど、どこ?」と、ネットで検索しまくったら、なんと、30年前のかっこよく細身の青年だった面影はふっとび、丸々としたおっさんになっていたことが判明。すごく驚いたものだった。
(30年前の草川祐馬をご存知なければ、過去写真が検索でひっかかると思うので、現在と見くらべてショックを受けてください)
いや〜、ほんと、月日というのは情け容赦ないなぁ。いまの草川祐馬も、別に昔と比較しなければ、いいおっさんだけれど、どうしても同一人物とは思えない。