数年前、ソフトをインストールしてみて数回操作し、「だから何?」と思いつつ放置したセカンドライフ。そうこうするうち、日本語版ができたとかできないとか、日本の企業がカネをどの程度まで出すかなどのニュースがちらっと流れたけれど、それもあっというまで。。。
あれはいま、どうなったのだろ…?
…ごめん、まだあった (^^; → セカンドライフ
でも一般評価としては「前評判ほどには流行っていないし、こけている」と断言して、差し支えないはず。
最近、facebookをヨイショするか、けなすか、あるいは実名主義が気に入らないからたいした存在じゃないことにしてしまおうという過小評価作戦とか、いろいろな人たちがいるように思う。そのうちのどれも主流になっていないと思うが(無理にどれが主流かを決めなくてもいいと思うし)、こういった過渡期が、つねに主流に乗っかろうとする人や企業にとっては、悩ましいところなのだろう。
お次は何が流行るかといった記事をたまに目にするが、個人ユーザの中に、自分からやってみたいと思う人がどれだけいるかで、価値が自然とできあがっていくのだろうと思う。流行りそうだから(流行らせたいから)と、企業やその筋の方々が煽っても、個人ユーザは正直だ。
そして、目的が見え隠れする煽り記事は、何だかみょ〜に雰囲気が違う(笑)。そういうことに一般人は敏感だと思う。