Twitter経由で新着記事が紹介されると1日1回くらいは読んでしまうGigaZineだが、なんとな〜くこの本を買ってみた。活字が大きく行間は広く、あっというまに半分読んだのだが。。。
何がどう「暴言」なのだろ? 普通の話が書かれていて、そこそこ面白いが目がはなせないほどではなくて(つまりいつでも読むのをやめられて)、不満は活字の大きさと行間の割に値段が1575円のことくらい。1260円くらいで売ってくれたらいいのに ^^; … さて、暴言は、いつ出てくるのだろ。
ぜんぶ読んでから書けと自分でも思うが、なんとなくこの段階で書いてみた。
わたしはGigaZineの「ごった煮」的なところが好きだ。古い表現を使うならデパートの食堂みたいな、ショーケースに庶民的ラーメンもかき氷もうな重もはいっているような状態。客は自分の好きなところだけをそのショーケースから見て選び、ほかは見ない。おそるべき大きなショーケース、デパートのお好み食堂たるGigaZineが、自分から「暴言」というのだから、すごいのかと思っていた。。。
さて、明日は後半を読むとするか?