ちょっとした用事で、昨日は日本橋へ。昼食は「たいめいけん」でランチメニュー(これは別ブログ「食べる日々」に掲載済み)。
三越を見たあと、東京駅まで歩いて大丸にはいった。街はどこも照明が暗いこととエスカレーターの稼働率が低いことを除き、普通に思えた。商品の品揃えなどはさほど影響を感じなかった。車も普通に流れている。都心というのはさすがだ。これが都心の力なのだと思う。
だが、大丸の1階食品売り場(大丸は1階が菓子類などの食品で、地下が生鮮品)で、すこし驚いた。なんと、都心のデパートにあまりみないものを発見。それはカップ麺と米。おひとりさまあたりどれだけと書かれた、数量限定品らしい。
昼過ぎだったが、けっこう残っていた。さすがに帰宅時でもないと、米やカップ麺を買ってもそれを会社に持って帰るわけにもいかないのだから、会社勤めの人は買わないだろう。また、そういったものは自宅付近で探して、都心では非日常的な美味しいものを買いたいと思う人もいるはずで、そういった理由からも、あの場所でカップ麺に行列ができるとは、あまり想像できない(したくない)。
ところでわが家は、4月になるころには、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを補充したいのだが、そろそろ品は復活しているだろうか。買い占め買いだめと間違われたくないので、在庫が心もとなくなっても、なかなか買いに行けずにいる(^^;。。。