今日は数時間前からmixiでもツイッターでも、どこもかしこも「びっくりした」「理想の夫婦だったのに」という言葉が並び…でもほんとうに驚いた。
三谷幸喜、小林聡美が離婚。
似合っていたというか、一緒にいてあたりまえと思っていた夫婦像。う〜ん、世の中わからないな。
だが、40代の夫婦で、とくに大きな原因もなく方向性の違いや小さなことの積み重ねで別れを選ぶというのは、実はとてもエネルギーのいることではないかと思う。
一緒に暮らしていた年数が長ければ、あれこれしがらみや手続きや、いろいろあるだろう。すぐ思いつくところでは、ものを分けたり新規で日常生活を整えていくのも、たいへんなはず。
そんなめんどくさいことするエネルギーがあるというのなら、やはり(少なくともどちらかに)今後どうしてもやりたいことがあって、それがふたり一緒だと難しいことなのかなと、想像してしまった。
どちらもファンなので、今後も応援していきたい。