この記事の見出しを読んだとき、なんでだろと思ったのだが、東京都交通局のバス事業は東電と「親が一緒」である縁で、株主なのだそうだ。知らなかった。
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都バス、赤字転落も 東電無配で 26億円見込みがゼロ
> 都交通局のルーツは、戦前に東京市電(後の都電)を手がけていた東京市電気局。電気供給も事業の柱だったが、戦時中の国家総動員法に基づく配電統制令で手放した。その事業などをまとめて1951年に発足したのが東電だ。
…そうだったんだ。バス運賃に響くだろうか。
都バスはあまり使っていないが、23区を走るバスは距離制ではなく定額で200〜210円が多いので、けっこう気楽に乗れて、重宝している。