Leopardのほうで使っているSafariは5.06なのでこの被害には遭っていないが、Snow Leopard用には5.1が最新となっていて、先日疑問も持たずにアップデートしてしまった。これがまったく不便。何が不便かというと……
テキストボックスなどに、日本語が入力できない
……あまりに致命的。
アルファベットなどは通る。だが日本語はいっさい通らない。入力できない。この件で原因を検索していったところ「いったんFlashを読んだらこうなるので、その場合はSafariをいったん閉じて開き直すしかない」という、あほらしい事実。
現在のこのネット状況で、Flashを読まないで済む時間など、いったい何分間だろう。そのたびにこんなことになるとは。
さっさと直してくれないと困る。不便すぎる。
わたしはブラウザによって役割分担がある。たとえばブログやSNS関連はほとんどすべてSafariだし、買い物の大半はFirefoxで、一部のサイトでの作業はChromeを使っている。Safariはかなり重要な位置づけなのだ。一時的にほかのブラウザで代用するのも、なかなかたいへんだ。