スティーブン・キングが原作者であり制作の指揮をとった1999年のテレビのミニシリーズで、2時間枠 x 3回という構成になっている。わたしはSuperdrama.tvの放映を録画しておいた。次回放映は10月下旬だそうだ。
メイン州に属する島には200名ほどの住民がいる。激しい雪嵐を乗り切るため集会所で避難準備を整える彼らのもとに、不吉な報せが届く。町民の老女が惨殺されたのだ。犯人は超自然的な能力を持つ男であり、いったんはおとなしく留置所に入れられるが…。
Storm of the Century – imdb (英語)
男は血祭りにあげる住民らの傍らに、本人たちを操って書かせた血文字 Give me what I want and I’ll go away (ほしいものをよこしたら出て行く)を残す。だが何がほしいのかを具体的には告げず、ひとりまたひとりと、手にかけていく。
…正直、ちょっと長い。もうちょっと短くまとめてもらえたらありがたかった (^^; 。
冗長な展開ではあるが、住民らの話し合いで「それを差し出すかどうか」を決める際、恐怖の底にある人たちの集団心理、とりあえず早く決着をつけたいという思い、集団の圧力というものが、書きすぎかもしれないが原発推進の心理(原発がなければ電気は使えないという脅しと、事故さえ起こらなければ安全で幸せという自分たちへのごまかし)にも、似て感じられた。