欧州の危機にありながら黒字を守るドイツに、熱い視線が向けられているということなのかどうか、各国のドイツ語学習者が増えているのだそうだ。
毎日jp
ドイツ語:高まる学習熱 欧州危機の中「独り勝ち」 公的講座受講、最多23万人
英語を習ったことがある人なら、ドイツ語はとっつきやすく感じると思うし、日本でも学習熱が高まるかもしれないな。
わたしも最近ドイツからバウムクーヘンを通販する機会が増えて、通販関連と原材料関連のドイツ語は、そこそこ頭にはいったつもりでいる。それに、いざとなればネット上の翻訳サービスも充実しているので心強い。
実は今日amazon.comのkindle版で、ドイツの菓子レシピを検索していたところ、無料でダウンロードできるものがあった。タダだからと深く考えずに開いてみたが、中身はドイツ語。そうだよなぁ、検索した単語が kuchen(菓子) であって cakes ではなかったのだから、ドイツ語の確率はもともと高かった。よく読めば落とす前に気づいたはず(^^;。タダの魔力ってすごいぞ。
でもまぁ、不思議なもので、各国料理やお菓子のレシピを読み慣れているせいか、写真をちらっと見てから本文に進めば、材料名も手順もなんとなくわかってしまう。軽食のようなおやつが15個記載されているので、あとで作ってみるのもいいかな。