昨日、ちょっと風邪を引きかけた。昼間は鼻と喉に「きた」という実感、すぐさま買い置きのエスタック(←わが家のメイン常備薬)。午後をゆっくり過ごし、もう少しすると寒気になるのだろうかとおびえながらもゆっくり入浴すると、それが効果があったようで、夕方6時ころには、鼻も楽に。
けっきょく、夕食後にもう1回エスタックを飲んだら、治ってしまった。ほっとした。
エスタックもそうだが、できれば葛根湯配合の風邪薬を飲むようにしている。眠くなりにくいのだ。以前にドラッグストアで薬剤師さんにそう教えてもらってから、エスタックがメイン。あとは、ドリンクタイプの葛根湯。ほんとうに初期なら、あのドリンクタイプは速効。
さて、10年以上前に聞きかじった話だが、アメリカには気軽に買える「総合感冒薬」のようなものが、多くないという(←現在はさすがに違うだろうが、当時はそう聞いていた)。薬局でカウンター越しに「こんな感じの症状で、医者は通していないので保険外のもので〜」と説明すると、どどんと強力な、その症状向けの薬が出てくるのだとか。マイルドな総合感冒薬になれた日本人の体には、その症状ストライクな薬がやたら強く感じられて、半日ほど気絶するかのように寝てしまったら、治っていたと、知人が笑っていた。
最近のアメリカの市販薬について書いているブログさんがあったので、リンクしておこう。
アメリカでCGを学んでいる人のブログらしい。
http://www.aizu.com/kasagi/?p=19
画像付きで、わかりやすい。。。んでも、正直に書くと、色がいかにもアメリカっぽい(笑)。シロップなんか、すごいなぁ。