「ななつ星」と聞いて北海道の米を連想したが、九州の豪華寝台列車だそうだ。
読売新聞 2013.02.03
寝台列車「ななつ星」に予約殺到
基本料金が最高でひとり55万円だそうで。設備やサービスが気になるところ。
ななつ星の最大の売りは車両の豪華さだ。新幹線1編成に匹敵する約30億円をかけて機関車と7両の客車を製作。計14の客室は「和と洋の融合」を表現し、木造の壁やテーブル、障子窓をあしらう。ピアノバーで九州の焼酎を楽しめ、食事用車両では九州の野菜を使った料理も味わえる。
さらに、乗務員には大分県由布市の有名旅館で接客術を学ばせ、観光地巡りに使う専用豪華バスも用意するこだわりようだ。
JR北九州による、公式サイトはこちら。
クルーズトレイン「ななつ星in九州」
1泊2日、3泊4日があるらしい。
いいなー、阿蘇とか湯布院とか、美味しそう(!?)な地名がたくさん出てくる。九州は1回しか出かけたことがないが、また出かけてみたい。