これは画期的というか、う〜ん、ちょっとびっくり。
47news – 2013.06.14
駆除のシカ、菌で分解 北海道興部町が新手法
興部町によると、土壌菌を付着させた約30立方メートルの木材チップの中にシカの死骸を入れる。ショベルカーで1日1回かき混ぜると、体重約100キロのシカが3日ほどで骨も皮もなくなる。
3日でシカを分解というのもびっくりなんだが、30立方メートルの木材チップをショベルカーで1日1回混ぜる…燃やすより安いだろうが、手間はかかってるな。さらに、その木材チップは再利用できるのかどうなのかで、さらにコストが違ってくる。
どんな木材チップなんだろう。
分解後の木材チップも見てみたいな。
北海道じゃ、見学に行けないが、下呂市も同じ処理施設を建設方針らしい。いやいや、下呂だってぜんぜん行けないな。東京にも作って、何か分解してみてほしい。そしたらはりきって見に行く。