明るいニュースだ。たまにはこういうのも、ありがたい。
信濃毎日新聞 2014.01.05
ビニールハウスで発電も 諏訪東京理科大が開発へ
光を通すフィルム状の太陽電池を使って農作物と電力を同時に生産する技術の開発に、諏訪東京理科大システム工学部(茅野市)の渡辺康之准教授(43)の研究室が乗り出した。ビニールハウスにかぶせて発電する実証実験で、野菜などの成長をほぼ妨げないことを確認。TPP(環太平洋連携協定)など厳しい環境に向き合う県内外の農家を支援し、太陽光エネルギーの普及にも弾みを付ける試みだ。
うん、うん、いいね。すでにあるものに、これからの技術が応用していけるのは、無理なく導入できる点、敷居の低さとして考えても、一石二鳥。
それにしても、諏訪東京理科大って、初めて耳にした(失礼 ^^;)。東京理科大のキャンパスが分かれたとか、分校扱いという存在ではなくて、ほんとうにそういう名前の大学だったとは…失礼しました。いや、おそらくは、大元は東京理科大にルーツがあるんだろうけれども。。。