だいたい、認知症情報サイトを自分で見に行けて、自分で症状を判断できる人がいたらその人は認知症ではないと思うのだが(認知症の人は自分が病気であることを否定して、病院に連れていこうとする人物をこそ病気呼ばわりする傾向が強いため)…だが、やはり、読んでしまうものだな。。。
とうきょう認知症ナビ内: 認知症チェックシート 認知症の自己診断
とりあえず、まだ大丈夫そうだ。
この数日、何かをしている最中に複数のことを同時に思い出して、あれこれ処理しようとしてドツボにはまり「頭がどうかしてしまったのでは」とパニックしそうになったり…。今日は今日で、iPhoneで大量の画像を撮影したあと、パソコンに読みこみしている最中にいつもと違う手順で操作してしまったのだが、運悪くそのときちょうど自宅のLANが不調になったらしく、かなり手こずった。
LANのせいだと気づかず、20分近くも「自分が手順を変えたのは事実だけれど、リカバるってこんなにたいへんなんだっけ、いつもなら簡単に解決している気がするのに、何がいけないんだ、頭がどうかしてしまったのでは」と、さんざん時間を無駄にした。そして、ふと気づいたらLANが落ちていた。なんで気づくのに20分もかかるんだか。。。やはり、どうかしている。
とにかく、このところのわたしの決まり文句は「頭がどうかしてしまったのでは」なのである。かなり気になる。だが、認知症になるわけにはいかない。そうでなくとも、うちには認知症がいるのだから。
近い将来、少量の血液からアルツハイマー型認知症がわかるようになるというが、そんなのが身近になったら、やはり積極的に使うのは「そういう心配のない人」であり、「ほんとうに疑わしい人は血をぜったい採らせない」のではと思う。
わたしは、とりあえず使ってみたいが……。