いや、別に、ヘビに限った話でもなく、犬や猫でもちゃんと飼ってもらって当たり前なのだが、路上や草むらに犬や猫がいても身の危険を感じるほど深刻な事態には、なかなか結びつかない(闘犬なら別かもしれないが)…
ところがヘビは、見たり巻きつかれたりしたら心臓麻痺を起こす人がいるかもしれないし、巨大な場合は実際にひどい怪我をすることも。
47news 2014.05.02 → 多摩川河川敷にニシキヘビ 警察が捕獲、飼い主捜す
これ、飼い主が見つからなかったりすると、例によって群馬のスネークセンターに預かってもらうことになるんだろうな。
スネークセンターといえば、数日前のブログで、お気の毒な記事があった。アクセスが急に増えたので調べたら、テレビで放送されたらしいとわかり、そういえば取材に協力したと思い出したが、どうやら「人気のない行楽施設調査」という番組だったらしい。ひどいな、取材をしておいてそんなタイトルの番組だったなんて、あまりに失礼じゃないか。スネークセンターは子供のころに出かけたが、わくわくするほどヘビばっかりで、近所だったら散歩に行きたいほどだった。
(お近くの方はぜひ、わたしの代わりに遊びに行ってください)
蛇研裏話